アイスガード ig30

アイスガード５、「IG５０」が発売されたことで型落ちモデルとなってしまった、「IG３０」。

最新モデルのスタッドレスタイヤが欲しい方は、IG50が良いかもですが、

値段を気にする方は型落ちスタッドレスタイヤの購入をお勧めします。


今回IG５０が出たことで、IG３０も多少なりとも値段が下がるはずです。

昨年までは最新モデルだったわけですから、IG３０も性能的には全然いけますね。

ただ、タイヤの製造年月日などを考えると、今年買うのが一番いいかもです。


ちなみにIG３０はランフラットタイヤというシステムを採用しています。

なんとこのランフラットタイヤ、空気圧がゼロになっても走行可能というタイヤ。


普通、パンク等で空気圧がゼロになると、タイヤがペッタンコになってしまい、

そのまま走行を続けると、ホイールが傷ついてしまいます。

そう考えると、いざパンクした時でもタイヤとしての機能を維持してくれるという

ことは、嬉しい機能ですね。

タグ：IG３０ スタッドレスタイヤ

アイスガードファイブ

この間イエローハットに行ったら、早速スタッドレスタイヤの早期受注をやっていました。

今期のスタッドレスタイヤでも、一際注目を集めているヨコハマタイヤの

アイスガードファイブ。


カタログをもらってきたんですが、これって非対称パターンなんですね。

ブリジストンのREVOGZも非対称パターン。

最近は非対称パターンが流行っているんですかね～。

ダンロップのウインターマックスも、微妙にそんな感じがしますが、

非対称パターンについては触れられていませんでした。


ちなみにアイスガードファイブは、「IG５０」という型式です。

前モデルのアイスガードトリプルは「IG３０」。

「IG３０」はランフラットタイヤというモデルでしたが、「IG５０」にはランフラットタイヤは

採用されていないみたいですね。

「IG３０」と「IG５０」にどの程度性能差があるのか気になりますが、非対称パターンが

採用されたことで、結構変わってくるんじゃないかな～なんて思います。

タグ：アイスガードファイブ アイスガード５ IG５０

アイスガード ig50

アイスガードのニューモデル、IG５０が通販でも続々と発売になっていますね。

【2012-2013カタログモデル スタッドレス タイヤ】【送料無料】ヨコハマ アイスガード5 iG50 20... 価格：19,950円（税込、送料込）

冬前の早期販売が始まっているとは・・・。

季節の先取りというヤツでしょうか。

現在８月後半なので、もう３～４ヶ月後には雪が降りますね。

人気のサイズのタイヤは、意外となくなるのが早いです。

買えるうちに買っておくのが得策かもしれません。

スタッドレスタイヤは早期割引とか聞かないですからね～。


今回のアイスガードig50は、基本的な面では性能が上がっているようですが・・・

こればっかりは履いてみないと何ともいえないですからね。

あと、その地方の路面の状況によっても、タイヤの選び方も変わってくるので、

その辺りも考えた方がいいかもしれないです。


今シーズン初めての販売ということは、新しもの好きな人が多く買うかもしれません。

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